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名前
初めましてフクです。名前に深い意味はないです。年齢は30歳を超えたおっさんです。
出身
宮城県の田舎町。現在は東北地方の田舎町で暮らしてます。田舎の感じが好きなのかもしれません。
簡単な経歴
宮城の田舎の小学校・中学校を卒業後、仙台の高校に3年通いました。
高校卒業後は福祉系の大学に4年通い、その後心理系の大学院を修了しました。
大学院修了後は心理士として色々な人の相談を受けたり、心理検査を行っています。
バドミントン歴
中学生から始めてかれこれ19年が経ちます。
バドミントンコーチとしては20歳の頃から始めて、10年が経過します。
バドミントンを始めたきっかけ
バドミントンを始めたきっかけは、元々兄が中学・高校とバドミントン部に所属していたので、時々バドミントンで一緒に遊んでもらって興味があった程度でした。
中学校に入学してから、剣道部かバドミントン部に入るか悩みましたが、父が「スポーツショップの券があるから、部活で必要なもの早く買うぞ」と言ったことがバドミントン部に入る最後の決め手でした。
剣道の道具って大きいスポーツショップで売ってないんですよね。「他に興味のある競技はバドミントンしかないし、バドミントンでいっか!」となりました。結局バドミントンのシューズとラケットを買ってもらい、部活はバドミントン部に入ることにしました。
まさか、20年近く続けるとは思ってもみませんでした。
バドミントンの成績
私自身はそこまで優れた成績を収めたわけではありません。
中学校:県でダブルスベスト8、東北大会1回戦敗退
高校:県でシングルスベスト16
大学:県学生選手権大会ダブルス準優勝、県社会人ミックス準優勝、ローカル大会優勝やら準優勝やら入賞このように、高校まではパッとした成績は残していませんでした。
中学と高校と比較的パートナーに恵まれていましたが、私自身の体力不足などで勝ちきれないことがほとんどでした。
大学に入ってからもパートナーに恵まれ、とりあえず後衛でスマッシュ打っておけば、前衛でさばいてくれるという戦術で勝ち進むことができました。それでも私の前衛の弱さとかレシーブの弱さとかが多くて、実力者には中々勝つことができませんでした。
バドミントンコーチ歴
コーチ歴はかれこれ10年が経ちます。
現在も過去も自分でクラブチームを持っているわけではありません。
大学の近くの小学校で活動していたジュニアクラブがあり、興味があったので、そこにお邪魔することにしてみました。
メインの監督やコーチたちはとてもユニークで熱血的な方々で、そこで一緒にバドミントンをさせていただくことになりました。
元々上手な子たちがいたチームだったので、私は特に基礎打ちをしたりとか、簡単にシャトルを上げる程度でした。大会があれば、引率したりもしました。
いつの間にか、コーチとしての自覚が出てきたのか、子どもたちが試合で勝つと、自分が試合で勝つ以上にうれしいことがわかり、まんまとコーチの沼にはまっていきます。
大学4年生の頃から授業や大学院受験の準備などで全く練習に行けない時期もありましたが、休日は一部のジュニアの子たちと大学の体育館で練習を続けていました。その休日練習は就職してからも続き、大学からのパートナーと結婚し、子どもにも恵まれ、今も休日練習は行われています。
今はまだバドミントンコーチ1の資格しか持っていませんが、これから徐々にコーチ資格のレベルを上げていきたいなと考えています。
子どもたちの成績
私のクラブチームではないのですが、現在一緒に休日練習をしている子はシングルスで県優勝するレベルで、地方大会もそれなりに勝ち進んでいます。その他にも一緒にやっていた子たちは小学校・中学校の時は県で常に上位に入り、卒業後はインターハイに出たりとそれなりに結果を残しています。
「私の指導がすごい!」ということを言いたいわけではなく、子どもたち自身の努力や保護者のサポートあってこそです。
ただ、最近はたった10年前と比べても子どもや保護者の特性に応じた指導が求められています。また、SNSなどの発達もあり、指導の仕方はかなり変わらないといけなくなっています。時代の変化の良い面もあれば、指導のしにくさにつながる面もあり、現在のコーチたちも時代に適応しないといけなく大変だろうなと日々感じています。
その大変さなどは今後記事にして書いていきたいと思いますので、ぜひご一読ください。
次のプロフィールでは私個人のバドミントンコーチとしての理念や指導時に大切にしていることについて紹介します。
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